奄美学 : その地平と彼方

フォーマット:

図書

責任表示:

「奄美学」刊行委員会編

言語:

日本語

出版情報:

鹿児島 : 南方新社, 2005.4

形態:

631p : 図版[8]p, 挿図 ; 22cm

著者名:

「奄美学」刊行委員会  

目次情報:

第一部座談奄美の未来(あす)を探して : 奄美学その地平と彼方
第二部奄美学の地平 : 分かちもつ世界 : 奄美・神の行方 : ノロ・異人・弁財天	高橋一郎著
ノロ聞き書き抄 : 奄美・大和村大棚	西田テル子著
奄美の初穂儀礼の構造 : 名瀬市大熊の事例から	久留ひろみ著
「諷歌倒語」と「サカウタ」の関連	松山光秀著
「ぐぃくまぎり」に関する一考	児玉永伯著
昔むんがたり	松夫佐江著
喜界島・中里の「ソーメンガブー」小考	町健次郎著
学校の怖いハナシ : 名瀬市立名瀬小学校	泉和子著
祈りの風景	越間誠著
時空への位相 : 奄美の一字名字と郷土格について : その歴史的背景	弓削政己著
奄美群島の名字について	純田宏著
古代の南島経営と奄美の地名表記考	林蘇喜男著
地名に見る「青」の思想	福島義光著
南西諸島の洞穴墓	先田光演著
奄美グスク成立前夜	中山清美著
喜界島からの発信	兜坂岩二著
薩摩藩の山林・土地政策と奄美島民の暮らし	義富弘著
太宰府へ献上した赤木考	楠田豊春著
明日への回路 : 「奄美ルネサンス」の呼称をめぐって	間弘志著
二十一世紀における島興しへの視点	崎田実芳著
復帰五十周年を終えた奄美	久岡学著
奄美が奄美で在り続けるために	薗博明著
思いと想いの間で : 私の中の奄美	水間忠秀著
足許・この一点から	西シガ子著
奄美時代の山下欣一さん	藤井令一著

第一部座談奄美の未来(あす)を探して : 奄美学その地平と彼方
第二部奄美学の地平 : 分かちもつ世界 : 奄美・神の行方 : ノロ・異人・弁財天	高橋一郎著
ノロ聞き書き抄 : 奄美・大和村大棚	西田テル子著
奄美の初穂儀礼の構造 : 名瀬市大熊の事例から	久留ひろみ著
「諷歌倒語」と「サカウタ」の関連	松山光秀著
「ぐぃくまぎり」に関する一考	児玉永伯著

続きを見る

書誌ID:

BA71692225

ISBN:

9784861240263 [4861240263]