ハーストン、ウォーカー、モリスン : アフリカ系アメリカ人女性作家をつなぐ点と線
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 松本昇, 君塚淳一, 鵜殿えりか編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 南雲堂フェニックス, 2007.10
- 形態:
- 359p ; 21cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
序: 点と線 松本昇著 闘う女性の系譜 森あおい著 ブラック・フェミニズム小説の息吹 : 娘として、母として 西垣内磨留美著 アリス・ウォーカー : セクシズムのくび木を外すために 佐川愛子著 アフリカ系アメリカ社会と宗教 風呂本惇子著 彼らの目は何を見ていたのか : 「神」という名の呪縛 竹間優美子著 ウォーカーのウーマニスト神学 : シーリーの物語を通して 高橋明子著 モリスンの『ビラヴィド』と『パラダイス』における黒人女性と宗教 戸田由紀子著 ブルースとジャズ : 黒人大衆音楽の諸相 飯田清志著 ゾラ・ニール・ハーストンとアフリカ系コミュニティのポリフォニー 平尾吉直著 「カタルシス」としての音楽 : 『カラー・パープル』と「一九五九年」を中心に 石田依子著 音を追求する作家 : トニ・モリスンの奏でる言葉と音楽 寺嶋さなえ著 黒人文化と空間の諸相 梶原克教著 『彼らの目は神を見ていた』における二つの空間 松本昇著 他者の語りに耳を傾けること 清水菜穂著 反復・変奏/変装・誤読 : トニ・モリスンの『ジャズ』における語りの空間 鵜殿えりか著 『ビラヴィド』における「白さ」の考察 : ハックを「シグニファイン」する 深瀬有希子著 アフリカ系アメリカ人女性文学における身体と記憶 : ブラック・フェミニズム、幻肢、集団的記憶喪失 (コレクティヴ・アムニジア) からの再生 中地幸著 消された女 : 黒人表象と黒人フォークロアにみるハーストンの身体論 岩瀬由佳著 陵辱される「身体」からの解放を求めて : アリス・ウォーカーの『父の輝くほほえみの光で』 阪口瑞穂著 モリスンの『パラダイス』における身体の記憶 : 消えた死体、そして女性の身体の過剰な痕跡 三石庸子著 序: 点と線 松本昇著 闘う女性の系譜 森あおい著 ブラック・フェミニズム小説の息吹 : 娘として、母として 西垣内磨留美著 アリス・ウォーカー : セクシズムのくび木を外すために 佐川愛子著 アフリカ系アメリカ社会と宗教 風呂本惇子著 彼らの目は何を見ていたのか : 「神」という名の呪縛 竹間優美子著 - 書誌ID:
- BA83441991
- ISBN:
- 9784888963947 [4888963940]
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