著者典拠情報

標目形:
中村, 質(1934-1998)||ナカムラ, タダシ
属性:
Personal
場所:
佐賀県
日付:
1934-1998
から見よ参照形:
Nakamura, Tadashi
中村, 質(1934-)||ナカムラ, タダシ
注記:
「近世長崎貿易史の研究」の著者
九州大学文学部(国史学)教授
別府大学文学部教授(1997年現在)
文学博士
主専門:日本近世対外関係史
出生地の追加は「九州のなかの世界」九州大学出版会,1991による
「開国と近代化 / 中村質編」(吉川弘文館, 1997.8)によりSF, NOTE追加
EDSRC:近世の武家文書と外国関係文書 / 村上直, 金井圓編(吉川弘文館, 1987.4)
著者典拠ID:
DA02043194


1.

図書

図書
中村質著
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 2000.8
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
藤野保編
出版情報: 東京 : 国書刊行会, 1985.1-1985.2
シリーズ名: 九州近世史研究叢書 ; 5-6
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1: 一六世紀対馬の朝鮮通交独占体制の一考察 : 牧山源正印を中心として 長節子 [執筆]
鎖国成立期日朝関係の性格 田中健夫 [執筆]
一七世紀末より一八世紀初に至る対馬藩の朝鮮貿易経営 : 貿易役人「元方役」の設置をめぐって 田代和生 [執筆]
平戸商館を中心とする旧イギリス東インド会社の経済活動 西村孝夫 [執筆]
平戸藩とオランダ貿易 永積洋子 [執筆]
「相対売買期」における長崎貿易 太田勝也 [執筆]
長崎貿易仕法改変の意義 : 特に市法貨物商法を中心に 箭内健次 [執筆]
正徳新令と長崎貿易の変質 菊地義美 [執筆]
駿府と長崎貿易 : 近世封建都市の一考察 中田易直 [執筆]
長崎貿易における在唐荷主について : 乾隆~咸豊期の日清貿易の官商・民商 松浦章 [執筆]
江戸幕府貿易政策と輸出海産物 小川国治 [執筆]
三井越後屋の長崎貿易経営 森岡美子 [執筆]
2: 細川藩の貿易の変遷 武野要子 [執筆]
藩貿易の展開と構造 : 天保・弘化期における薩摩藩唐物商法の動向 上原兼善 [執筆]
薩琉関係の展開 喜舎場一隆 [執筆]
黒田氏の貿易・キリシタン政策 武野要子 [執筆]
禁制下の宣教者の動向と長崎 五野井隆史 [執筆]
近世初期熊本藩におけるキリシタン禁制の展開 吉村豊雄 [執筆]
江戸時代初期における天草の切支丹 : 文化二年における高浜村切支丹の検断 長沼貿海 [執筆]
長崎会所と安政開港 : その勘定帳をめぐる諸問題 中村質 [執筆]
グラバー商会 杉山伸也 [執筆]
1: 一六世紀対馬の朝鮮通交独占体制の一考察 : 牧山源正印を中心として 長節子 [執筆]
鎖国成立期日朝関係の性格 田中健夫 [執筆]
一七世紀末より一八世紀初に至る対馬藩の朝鮮貿易経営 : 貿易役人「元方役」の設置をめぐって 田代和生 [執筆]