著者典拠情報

標目形:
加納, 実紀代(1940-)||カノウ, ミキヨ
属性:
Personal
場所:
ソウル(韓国)
日付:
1940
から見よ参照形:
加纳, 实纪代||カノウ, ミキヨ||jia na, shi ji dai
Kano, Mikiyo
Kanou, Mikiyo
注記:
「女たちの銃後」の著者
女性史研究家
編書「母性ファシズム (ニュー・フェミニズム・レビュー ; 6)」より出生地を追加
EDSRC:战争与性別 : 日本视角 / 秋山洋子, 加纳实纪代编 (社会科学文献出版社, 2007.6) の表紙見返しによってSFフィールド (加纳, 实纪代. Kanou, Mikiyo) を追加
著者典拠ID:
DA00100060


1.

図書

図書
加納実紀代著
出版情報: 東京 : インパクト出版会 , [東京] : イザラ書房 (発売), 1995.8
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
天野正子 [ほか] 編集委員 ; 斎藤美奈子編集協力 ; 上野千鶴子解説
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.10
シリーズ名: 新編日本のフェミニズム ; 6
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
天野正子 [ほか] 編集委員 ; 斎藤美奈子編集協力 ; 加納実紀代解説
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.2
シリーズ名: 新編日本のフェミニズム ; 10
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
「近代」をひらく : 参考文献・読書案内 加納実紀代
生き方を求めて : 女性史研究の中から もろさわようこ
文献主義への抵抗 : 私のきき書き考 高橋三枝子
生きる場への視点 : 地域女性史の可能性 伊藤康子
ジェンダー概念の導入 : 歴史学とフェミニズム : 「女性史」を超えて 上野千鶴子
二項対立をこえて: ジェンダーの日本史(序言) 脇田晴子
意味空間を読む : 歴史・ジェンダー・表象 長谷川まゆ帆
語ること/解放されること : 中国における日本軍性暴力被害の調査・記録に取りくんで : 被害女性たちの「出口気」の意味を考える 石田米子
坑内の闇に抗して : 赤不浄 森崎和江
ハンセン病を生きる : 地面の底がぬけたんですより 藤本とし
房総の海を生活の場に : 海を渡った朝鮮人海女より 梁澄子, 金栄
生き抜いた者のリアリティ : サイパン帰りのたま子さん 川田文子
始動する「同化」 : 「帰俗」政策のなかのアイヌ女性 海保洋子
「帝国」のフェミニズム : 朝鮮植民地支配と女性 鈴木裕子
元気な銃後の女たち : 国防婦人会、その幻想の"革新"性 加納実紀代
「日本婦道」がもたらしたもの : 「同化政策」の結末 : 沖縄・座間味島の「集団自決」をめぐって 宮城晴美
「記憶」というイデオロギー : 満州における日本人女性の経験 : 犠牲者性の構築 古久保さくら
つくられた「男性」 : 明治天皇の御真影と男性美 武田佐知子
近代的「天職」の誕生 : 良妻賢母という規範より 小山静子
「風俗改良」という罠 : 村の娘たちの近代 : 処女会 古庄ゆき子
労働のジェンダー化 : OLの創造より戦時下の事務職 金野美奈子
売春女性の生きる権利 : 赤線従業員組合と売春防止法 藤目ゆき
明るい近代家族の構築 : 家族計画運動の多重的意味 田間泰子
「近代」をひらく : 参考文献・読書案内 加納実紀代
生き方を求めて : 女性史研究の中から もろさわようこ
文献主義への抵抗 : 私のきき書き考 高橋三枝子