日本サブカルチャーを読む : 銀河鉄道の夜からAKB48まで
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 押野武志編著
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 札幌 : 北海道大学出版会, 2015.3
- 形態:
- vii, 332, 7p ; 19cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
はじめに : 日本サブカルチャーを読むための史的展望 押野武志 [執筆] セカイ系文学の系譜 : 宮沢賢治からゼロ年代へ 押野武志 [執筆] 山川直人『100%の女の子』における合成の機能 : 村上春樹の原作小説との対照 西田谷洋 [執筆] 『食堂かたつむり』試論 : 倫子のイメージをめぐって 水川敬章 [執筆] 生と死の狭間で歌う少女 : AKB48から美空ひばりへ、リン・ミンメイへ 千田洋幸 [執筆] ドライビングゲームにおいて、いかにして「物語」はマウントされるのか、あるいはされないのか 竹本寛秋 [執筆] 「操り」という亡霊 : 東川篤哉『ここに死体を捨てないでください!』 諸岡卓真 [執筆] pixivという未来 : 「クィア・アダプテーション」としての二次創作 岩川ありさ [執筆] 「関係」を書くことの可能性 : 百合小説・中里十『君が僕を』論 佐藤亮 [執筆] ミステリとライトノベル : 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズにおける物語世界の構成 横濱雄二 [執筆] 物語としてのゲーム/テレプレゼンスとしてのゲーム : 『バイオハザード』を例として 榊祐一 [執筆] サブカルチャー批評の現在と未来 : 三・一一以後のサブカルチャー批評は何を表象すべきなのか 柳瀬善治 [執筆] あとがき : 戦前期の大衆文学論に触れながら 押野武志 [執筆] はじめに : 日本サブカルチャーを読むための史的展望 押野武志 [執筆] セカイ系文学の系譜 : 宮沢賢治からゼロ年代へ 押野武志 [執筆] 山川直人『100%の女の子』における合成の機能 : 村上春樹の原作小説との対照 西田谷洋 [執筆] 『食堂かたつむり』試論 : 倫子のイメージをめぐって 水川敬章 [執筆] 生と死の狭間で歌う少女 : AKB48から美空ひばりへ、リン・ミンメイへ 千田洋幸 [執筆] ドライビングゲームにおいて、いかにして「物語」はマウントされるのか、あるいはされないのか 竹本寛秋 [執筆] - 書誌ID:
- BB18351811
- ISBN:
- 9784832933897 [4832933892]
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