女性史・ジェンダー史
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 天野正子 [ほか] 編集委員 ; 斎藤美奈子編集協力 ; 加納実紀代解説
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 岩波書店, 2009.2
- 形態:
- xv, 326p : 挿図, 肖像 ; 19cm
- 著者名:
- シリーズ名:
- 新編日本のフェミニズム ; 10 <BA88769528>
- 目次情報:
-
「近代」をひらく : 参考文献・読書案内 加納実紀代 生き方を求めて : 女性史研究の中から もろさわようこ 文献主義への抵抗 : 私のきき書き考 高橋三枝子 生きる場への視点 : 地域女性史の可能性 伊藤康子 ジェンダー概念の導入 : 歴史学とフェミニズム : 「女性史」を超えて 上野千鶴子 二項対立をこえて: ジェンダーの日本史(序言) 脇田晴子 意味空間を読む : 歴史・ジェンダー・表象 長谷川まゆ帆 語ること/解放されること : 中国における日本軍性暴力被害の調査・記録に取りくんで : 被害女性たちの「出口気」の意味を考える 石田米子 坑内の闇に抗して : 赤不浄 森崎和江 ハンセン病を生きる : 地面の底がぬけたんですより 藤本とし 房総の海を生活の場に : 海を渡った朝鮮人海女より 梁澄子, 金栄 生き抜いた者のリアリティ : サイパン帰りのたま子さん 川田文子 始動する「同化」 : 「帰俗」政策のなかのアイヌ女性 海保洋子 「帝国」のフェミニズム : 朝鮮植民地支配と女性 鈴木裕子 元気な銃後の女たち : 国防婦人会、その幻想の"革新"性 加納実紀代 「日本婦道」がもたらしたもの : 「同化政策」の結末 : 沖縄・座間味島の「集団自決」をめぐって 宮城晴美 「記憶」というイデオロギー : 満州における日本人女性の経験 : 犠牲者性の構築 古久保さくら つくられた「男性」 : 明治天皇の御真影と男性美 武田佐知子 近代的「天職」の誕生 : 良妻賢母という規範より 小山静子 「風俗改良」という罠 : 村の娘たちの近代 : 処女会 古庄ゆき子 労働のジェンダー化 : OLの創造より戦時下の事務職 金野美奈子 売春女性の生きる権利 : 赤線従業員組合と売春防止法 藤目ゆき 明るい近代家族の構築 : 家族計画運動の多重的意味 田間泰子 「近代」をひらく : 参考文献・読書案内 加納実紀代 生き方を求めて : 女性史研究の中から もろさわようこ 文献主義への抵抗 : 私のきき書き考 高橋三枝子 生きる場への視点 : 地域女性史の可能性 伊藤康子 ジェンダー概念の導入 : 歴史学とフェミニズム : 「女性史」を超えて 上野千鶴子 二項対立をこえて: ジェンダーの日本史(序言) 脇田晴子 - 書誌ID:
- BA8918959X
- ISBN:
- 9784000281454 [4000281453]
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