いま英米文学をどう読むか : 新しい方法への試み

フォーマット:

図書

責任表示:

新英米文学研究会十周年記念論集刊行委員会編

言語:

日本語

出版情報:

東京 : 三友社出版, 1981.11

形態:

viii, 415p ; 20cm

著者名:

新英米文学研究会十周年記念論集刊行委員会 <DA07409216>  

目次情報:

真の心の壁の内輪に : ジョン・スケルトンの恋愛詩をめぐって	塩田勉[著]
フォースタス博士の悲劇 : 自由なる精神	清原孟[著]
『マクベス』における普遍性と悲劇	森本弘幸[著]
ケントは何処へ行ったのか : シェイクスピアからミルトンへの「否定の否定」の系譜	滝沢正彦[著]
スウィフト論 : アイルランドの貧民の子供たちについてのいわゆる『私案』におけるペルソナの変容について	松本節也[著]
『トム・ジョウンズ』小論 : 作品中の愛の種々相について	加藤一郎[著]
「紳士の教育」とチェスターフィールド	庄子信[著]
青年ワーズワス : 「ルーシー詩」をどう読むか	野崎嘉信[著]
『二巻本序曲』の成立とワーズワースにおける<自然哲学>の生成	松田憲[著]
『メアリー・バートン』論 : ジョン・バートンへの同情とは	東郷秀光[著]
『リトル・ドリット』論 : 外的世界と内面世界の関係	田村正行[著]
『われらの共通の友』論	笠原保一[著]
『ダニエル・ディロンダ』論	山本博子[著]
『テス』のテーマと技法	山根久之助[著]
『いと長き旅路』論	向井千代子[著]
『息子と恋人』論 : 結末の評価と作品の整合性	山本証[著]
『白鯨』の現実像をどう評価するか : いくつかの見地をめぐって	福士久夫[著]
『シスター・キャリー』の文体	村山淳彦[著]
『喪服の似あうエレクトラ』 : エレクトラの罪と罰	池内靖子[著]
『アメリカの息子』 : 否定と肯定	佐沢正博[著]
成長の軌跡 : マラマッド『修理屋』について	内野信幸[著]
日系アメリカ文学について	山根和代[著]

真の心の壁の内輪に : ジョン・スケルトンの恋愛詩をめぐって	塩田勉[著]
フォースタス博士の悲劇 : 自由なる精神	清原孟[著]
『マクベス』における普遍性と悲劇	森本弘幸[著]
ケントは何処へ行ったのか : シェイクスピアからミルトンへの「否定の否定」の系譜	滝沢正彦[著]
スウィフト論 : アイルランドの貧民の子供たちについてのいわゆる『私案』におけるペルソナの変容について	松本節也[著]
『トム・ジョウンズ』小論 : 作品中の愛の種々相について	加藤一郎[著]

続きを見る

書誌ID:

BN02518978