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I: 民族音楽学と典礼美学 |
野村良雄 |
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ふたつの賛歌 (イムヌス) : キリシタン音楽とスペイン聖歌 |
皆川達夫 |
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II: 日本の民謡と民俗音楽: 小浜島の結願祭 : その芸能と学習構造 |
加藤富美子 |
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八重山民謡ユンタ, アヨーの拍節 : リズム測定の試み |
金城厚 |
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沖縄県の臼太鼓 |
小林公江 |
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沖縄本島女エイサーの音階 |
小林幸男 |
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和歌山県の田植歌 |
大貫紀子 |
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岩国の南条踊りについて |
片桐功 |
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民俗芸能の一研究 : 動きを視点として |
吉川周平 |
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京都府の民謡 |
樋口昭, 加藤富美子, 梁島章子 |
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日本の歴史的音楽: 乱声小考 |
蒲生美津子 |
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日本古代のシャマニズムとツヅミ |
小島美子 |
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尺八古典本曲の伝承考察 : レパートリーの形成と変容 |
月溪恒子 |
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日本の音楽教育と学習: 日本の音楽教育における民族音楽 |
星旭 |
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ゼミナール「日本伝統音楽の理論的実習」に関する方法論的リポート |
増本伎共子 |
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義太夫節の学習法 : 日本伝統音楽における体験的学習法の意義と今後の課題 |
茂手木潔子 |
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日本の歌謡曲: 演歌のリズム |
岡田真紀 |
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演歌歌唱法の二, 三の側面について : メログラフを用いて森進一とベルカント唱法とを比較する |
蒲生郷昭 |
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III: 東アジア: Sori の世界 : 韓国における音の文化の構造 |
櫻井哲男 |
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潮州弦詩楽概論 |
増山賢治 |
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東南アジア: 北部タイ・ヤオ族の音楽 |
内田るり子 |
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タイ古典芸能の伝承の現状 : バンコクの舞台芸術専門学校を例として |
櫻井笙子 |
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タイ国古典歌曲における歌詞の声調と歌の旋律との関係 |
種瀬陽子 |
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バリ島テンガナン村における社会構造と音楽文化 |
山本宏子 |
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太平洋: フィジーの民族音楽 |
三谷陽子 |
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1860年代のベラウ音楽を垣間見る : 異文化人・非音楽専門家による記述をもとにした歴史的考察の試み, およびその問題点 |
山口修 |
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インド・チベット: バラタ・ナーティヤムのアラーリップの比較考察 |
大谷紀美子 |
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チベット仏教声明 : ニンマ派におけるツェ・チュの音楽的構造 |
滝沢達子 |
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南インド古典音楽で演奏されるラーガの現状について |
的場裕子 |
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西アジア: シリア正教会: 聖餐式の音組織 |
粟倉宏子 |
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トルコ民謡のリズム: Uzun Hava (長い歌) 様式について |
小柴はるみ |
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チュニジア伝承音楽に関する一考察 : 旋法体系の特質 |
水野信男 |
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ロシア・ヨーロッパ: 音楽の客体化と自然支配 : 比較美学的にみた西洋近代音楽の特殊性について |
龍村あや子 |
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グルジアの多声的な民謡について |
森田稔 |
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I: 民族音楽学と典礼美学 |
野村良雄 |
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ふたつの賛歌 (イムヌス) : キリシタン音楽とスペイン聖歌 |
皆川達夫 |
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II: 日本の民謡と民俗音楽: 小浜島の結願祭 : その芸能と学習構造 |
加藤富美子 |