それぞれの奄美論・50 : 奄美21世紀への序奏
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 南海日日新聞社編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 鹿児島 : 南方新社, 2001.5
- 形態:
- 273p ; 19cm
- 著者名:
- 南海日日新聞社 <DA07489168>
- 目次情報:
-
1: 主体としての奄美 山下欣一 2: 顕ち現れる奄美 関根賢司 3: 変化の底流を見る眼 弓削政巳 4: 土着に根ざす 前利潔 5: 問われる叡智 出水沢藍子 6: シマウタを武器とせよ 松原武実 7: 創作・評論・総合、戦後奄美の文学 間弘志 8: 「幻想」から実体確立へ 大橋愛由等 9: 沈黙をこえて 東郷伸一 10: 何を残し、何を変えるか 生島常範 11: 不易流行 田ノ上淑子 12: 芸能伝承とアイデンティティー 酒井正子 13: 奄美経済の進むべき道 皆村武一 14: 中枢を担うもの 佐竹京子 15: 出し忘れた宿題 鈴木次郎 16: 時代を見張る力と明日を創る力 盛岡茂美 17: 奄美への恋文 高良勉 18: これからの奄美を考える 南徹弘 19: 『復帰運動』の結束力に学ぶ ロバート・D・エルドリッヂ 20: 天与の遺産 中村喬次 21: 語り継ぐことから始まるもの 西村浩子 22: 島嶼生態系の一員として 高美喜男 23: 消された薩摩の歴史から 向原祥隆 24: やんばるから奄美を視る 浦島悦子 25: 方言というタイムマシン 岡部康三 26: 知られざる奄美諸島の歴史 高梨修 27: 古奄美の典型カムィヤキ 郷原茂樹 28: 歩み続ける奄美考古学 中山清美 29: 離島と振興 田畑博子 30: 鏡としての風景 別府厚生 31: 沖縄から奄美の芸能をみる 久万田晋 32: 南島の文学 浦田義和 33: 二〇〇〇年七月のある夜 前田芳之 34: 東京の教室の現場から 関根ちひろ 35: 本当の日本人 森本眞一郎 36: 人と人との交流 : 歌と踊りの場 中原ゆかり 37: 奄美の黒い輝き 原口泉 38: 島唄アレンジの現場にて 伊地知元子 39: われは奄美の子 元正章 40: 奄美の心と伝承 田畑千秋 41: 島の宝 : 『山を崇拝』 別府義廣 42: 情報量八面の限界性 得本拓 43: 周縁こそ最先端 川野和昭 44: 奄美との出合い 澤佳男 45:「てげてげ」の先にあるもの 神谷裕司 46: 奄美に暮らす 泉和子 47: 復帰運動の語り継ぎ及び奄振のあり方 西村富明 48: 民俗文化、その記述をめぐって 町健次郎 49: 奄美21世紀の可能性 高橋一郎 1: 主体としての奄美 山下欣一 2: 顕ち現れる奄美 関根賢司 3: 変化の底流を見る眼 弓削政巳 4: 土着に根ざす 前利潔 5: 問われる叡智 出水沢藍子 6: シマウタを武器とせよ 松原武実 - 書誌ID:
- BA52514671
- ISBN:
- 9784931376489 [4931376487]
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