文化装置としての日本漢文学

フォーマット:
図書
責任表示:
滝川幸司 [ほか] 編
言語:
日本語
出版情報:
東京 : 勉誠出版, 2019.1
形態:
236p : 挿図 ; 21cm
著者名:
シリーズ名:
アジア遊学 ; 229 <BA4322067X>
目次情報:
平安朝漢文学の基層 : 大学寮紀伝道と漢詩人たち 滝川幸司 [執筆]
長安の月、洛陽の花 : 日本古典詩歌の題材となった中国の景観 高兵兵 [執筆]
後宇多院の上丁御会をめぐって 仁木夏実 [執筆]
誰のための「五山文学」か : 受容者の視点から見た五山禅林文壇の発信力 中本大 [執筆]
語法から見る近世詩人たちの個性 : "エクソフォニー"としての漢詩という視点から 福島理子 [執筆]
室鳩巣の和陶詩 : 模倣的作詩における宋詩の影響 山本嘉孝 [執筆]
竹枝詞の変容 : 詩風変遷と日本化 新稲法子 [執筆]
近世後期の詩人における中唐・晩唐 鷲原知良 [執筆]
通信使使行中の詩文唱和における朝鮮側の立場 : 申維翰の自作の再利用をめぐって 康盛国 [執筆]
蘇州における吉嗣拝山 長尾直茂 [執筆]
幕末志士はなぜ和歌を詠んだのか : 漢詩文化の中の和歌 青山英正 [執筆]
漢詩と和歌による挨拶 : 森春濤と国島清 日野俊彦 [執筆]
西郷隆盛の漢詩と明治初期の詞華集 合山林太郎 [執筆]
明治日本における学術・教学の形成と漢学 町泉寿郎 [執筆]
懐徳堂と近現代日本の社会 湯浅邦弘 [執筆]
英語圏における日本漢文学研究の現状と展望 マシュー・フレーリ [執筆]
朝鮮後期漢文学の公安派受容の様相 : 韓国漢文学研究史の検討を兼ねて 姜明官 [執筆] ; 康盛国訳
越境して伝播し、同文の思想のもと混淆し、一つの民族を想像する : 台湾における頼山陽の受容史(一八九五~一九四五) 黄美娥 [執筆] ; 森岡ゆかり・合山林太郎訳
平安朝漢文学の基層 : 大学寮紀伝道と漢詩人たち 滝川幸司 [執筆]
長安の月、洛陽の花 : 日本古典詩歌の題材となった中国の景観 高兵兵 [執筆]
後宇多院の上丁御会をめぐって 仁木夏実 [執筆]
誰のための「五山文学」か : 受容者の視点から見た五山禅林文壇の発信力 中本大 [執筆]
語法から見る近世詩人たちの個性 : "エクソフォニー"としての漢詩という視点から 福島理子 [執筆]
室鳩巣の和陶詩 : 模倣的作詩における宋詩の影響 山本嘉孝 [執筆]
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書誌ID:
BB27849904
ISBN:
9784585226956 [4585226958]  CiNii Books  Webcat Plus  Google Books
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